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地域交流プロジェクト2 古民家ファッションショウ
「起きて半畳、寝て一畳」 日時:12月1日(土)13:00 〜 15:00 (開場12:30) 定員:50名 料金:一日通し券が必要。(ファッションショウ+ワークショップ) *ワークショップにてトレード可能な作品持参の場合無料。但し作品がない場合は当日、作品制作材料費として ¥1000ご用意下さい。 会場:『四方山荘』YOMOYAMA HOUSE 古民家に大切に保存されていた衣類を使いファッションショウを試みます。服飾デザイナーの木村勇太氏を招いてクリエイティブにアレンジされた衣類の数々を披露します。「起きて半畳、寝て一畳」の格言をテーマにするとともに、畳やふすまなどの生活空間でのモジュールに着目しながら、身体と空間の関係性に言及し、このモジュールを色々な方法で着ることをみせるショウにしたいと考えています。 (モデル募集はしめきりとさせていただきました。) ![]() 木村 勇太(服飾デザイナー) 1977年千葉県生まれ。2002年武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン学科卒業。同大学在学中YKKファスニングアワード特別賞受賞。創作活動としての服(縫製、染色技術の展開)の制作、また世界各国での服装のあり方などの研究による独自の造形・服飾制作を行っている。また、2003年より上村晴彦と運営しているブランド『マロバヤ』では「道具としての日常着」をテーマとしてギャラリーでの展示、注文販売など、既存のファッション、服飾のありかたから一線を画した方法での活動を行っている。 地域交流プロジェクト3 「ドメスティック アートトレード ワークショップ」 日時:12月1日(土)16:15 〜 18:15 定員:50名 持ってくるもの:トレード可能な作品 料金:一日通し券が必要。(ファッションショウ+ワークショップ) *トレード可能な作品持参の場合無料。但し作品がない場合は当日、作品制作材料費として ¥1000ご用意下さい。 テーマ「地域家庭内に於ける、現代美術の実践」 プレゼント交換の要領で好きなアートを手に入れる遊び。参加者は気に入ったアート作品を決め、それに見合った価値の持参したアート作品を双方の納得のもとに交換します。これは物々交換形式のアートトレードです。欲しいアートに見合うアートを持ち寄ることによって生まれる、アートコミュニケーションです。作品を観ながら友人と語ったり、プレゼントにしたり、眺めて目を遊ばせたり…様々なアートの活用方法を提案するワークショップです。 参加ご希望の方はタイトルに『ファッションショウ+アートトレードワークショップ参加希望』として、メール(domesticart@yomoyama.org)、又はFAX(0297-68-9717)にて住所、お名前、ご連絡先を明記の上、お申し込み下さい。定員になり次第、しめきりとさせて頂きます。 皆様のお越しをお待ちしております。 (上記の企画は都合により内容を変更することがあります。)
by domesticart
| 2007-11-21 14:40
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